秋の兆し感じるがこれからが釣り本番
2023.9/24
今朝はひんやりと秋の気配を感じましたが、日中は気温も上がり、河川は夏の様相を留めていました。
本日も多くの太公望が入り、所々で竿が曲がっていました。釣果や型は場所によって当然ムラがありますが、全般的には20センチ以上が主流です。
アユ漁期残り期間20日間ですが、漁期終了まで楽しむことができそうです。
【9/24 馬渡橋下流瀬と平に 5~6人の遊漁者】

2023 渓流魚、アユ釣果、河川水量などについて情報をお知らせいたします。 2023 9.24
2023 9/3中津川漁業協同組合主催 中津川鮎友釣大会は終了いたしました。
2023.9/24
今朝はひんやりと秋の気配を感じましたが、日中は気温も上がり、河川は夏の様相を留めていました。
本日も多くの太公望が入り、所々で竿が曲がっていました。釣果や型は場所によって当然ムラがありますが、全般的には20センチ以上が主流です。
アユ漁期残り期間20日間ですが、漁期終了まで楽しむことができそうです。
【9/24 馬渡橋下流瀬と平に 5~6人の遊漁者】
2023.9/20
本日馬渡橋より下流平山橋まで釣り人さんと話など伺いながら廻ってみました。
馬渡橋では4人ほどの姿が見られ、見ている間に3人が竿をしならせていました。
田代運動公園の上流、公園前の平瀬は15尾で釣果が安定していました。
公園下の瀬から平山橋迄は22cmから24cmの大型ばかりで、0.4の水中糸を使用とのことでした。
【9/20 馬渡橋下流瀬 上から失礼しました。】
2023.9/17
台風の増水以来水量や水温が安定し、これから終盤に入ります。
このところ中津川の上下流で釣果が安定して報告されています。これまで釣果が薄かった漁場でも好転して来ました。
今年の特徴として場荒れが気にならないことから、魚影が濃いと思われます。アユ釣り師の皆さん、中津川のアユを議堪能ください。
【9/16PM3:30 田代運動公園車止め上流。】
2023.9/15
宮ケ瀬ダムの下流放流量は本日14:00より5t/s に減少致しました。
薄濁りの度合いも減少し、影響はありません。漁期も残り1ヶ月になりました。安定した天気が続くようですのでアユ釣り後半戦をお楽しみください。
【9/11PM3:30 角田大橋上流の様子です。】
2023.9/6
このところ中津川は全体的に釣果が安定しています。特に馬渡橋上流でも釣果が上がるなど、アユ友釣の最盛期を迎えています。br>
右写真は午後4時ころ、河川の巡視で田代運動公園前の平瀬を覗いていたら、2人の方がほぼ同時に掛ました。
この公園前や上下も釣果が安定しています。しかし、台風13号の影響が心配されます。
【田代運動公園前平瀬。2人同時にHIT】
2023.9/3
2023 中津川あゆ友釣大会は、参加者80名で午前7時より12時までの5時間の中で競技が行われました。
優勝者は釣果32尾、2位28尾、3位20尾と上位は高釣果が並びました。
釣りあげられたアユは、天然遡上物や人工産の放流物で分布はほぼ予想した内容でした。
アユ漁はこれから後半戦に入ります。このところ管理区域全体で釣果が上がってきていますのでこれからも期待できます。
【写真は釣果32尾で喜びの優勝者】
2023.9/1
本日は快晴で日中の日差しは強く、真夏を感じる日でしたが木陰は涼しく夕方は日没も早くなり、馬渡橋下中津川の流れとその周辺に、いつもと少し違う涼しさに、チョッピリ秋を感じました。
このところ中津川は全体的に釣果が上がって安定しています。まだまだこれからが本番です。
どうぞ中津川にお出かけください。
【写真は夕方、秋の気配を感じる馬渡橋と中津川】
2023.8/30
本年のアユ漁場は、7月上旬にアユの食みで一時石が黒くなりましたが、その後河床が青く奇麗に見えるようになり、釣果もバラツキ大釣りはあまりありませんでしたが、このところ数日前より下流かジブチから馬渡橋上迄、20尾~30尾を超える釣果も確認されています。
魚の型も15cm~23cm で伸びてきました。台風も複数発生していますが、大きな影響はなさそうですので、釣り人の皆さんを楽しませてくれるものと思います。
【写真は田代運動公園上、車止め上下の様子】
2023.8/30
本年のアユ漁場は、7月上旬にアユの食みで一時石が黒くなりましたが、その後河床が青く奇麗に見えるようになり、釣果もバラツキ大釣りはあまりありませんでしたが、このところ数日前より下流かジブチから馬渡橋上迄、20尾~30尾を超える釣果も確認されています。
魚の型も15cm~23cm で伸びてきました。台風も複数発生していますが、大きな影響はなさそうですので、釣り人の皆さんを楽しませてくれるものと思います。
【写真は田代運動公園上、車止め上下の様子】
2023.8/24
このところ毎日、短時間ですが強い俄雨と蒸し暑い晴れの天気の繰り返しが続いています。
水質は台風7号の影響で薄濁りとなっていますが、続く俄雨による水量や水質の変化等には影響していません。
釣果ですが、どのポイントも大釣りは無いものの、10尾~20尾以上は出ています。
アユ漁期も最盛期に入り、本番を迎えています。太公望の皆さん、中津川にお出かけください。
【写真は田代運動公園前の平瀬の様子】
2023.8/21
中津川漁業主催のアユ友釣大会の申し込みは、オトリ屋さんの協力や釣グループ、またメール等で募集をしていましたが、100名近くの方々に参加申し込みをいただきました。
某集の期間を明日8/22をもって締め切りとさせていただきますので、参加を希望される方は応募をお願いいたします。
大会当日は安全で楽しい大会になるよう、漁協役員お世話させて頂きますので、ご協力をお願いいたします。
【写真は2023,7,9開催の釣り具メーカーの大会】
2023.8/19
相模川漁連の令和4年度分の増殖義務放流として、本日中津川のキャッチアンドリリース区域(一部下流はアユ漁場と共有のため馬渡橋より上流)に放流を行いました。
放流には中津川漁協の増養殖部会メンバー15人が汗をかきながらこまめな放流を行いました。
この放流物が10月14日の最終日以降も残り、来年の解禁にきれいに育った姿を見せてくれることを期待しています。
【中津川漁協 増養殖部会 会員15人参加】
2023.8/17
台風の影響は水質が薄濁りで釣には全く影響がなく、天候が安定した本日は多くの太公望が中津川の各ポイントに竿を伸ばしていました。
中津川は8月に入り中下流部の釣果が安定し、型は14cm~22cmと楽しめる程度の釣果が出ています。
本年は天然遡上アユが少し小さめでしたが、本日も中津川最上流部で数は多くありませんでしたが、14~5cm程度の天然遡上アユが上がっていました。
【天候安定で太公望で賑わう角田大橋上流の風景】
2023.8/2
本年4月より開始したアユの放流事業は、相模川水系全体で11,000,000kgを超え義務放流を満たしました。
本年は8月以降、型の良いアユが釣れると予想しています。現在、中津川漁協主催のアユ友釣大会参加者を募集しています。
2023.7.24 全国各支部から予選を勝ち抜いた選手たちが、前日の午後6時半より、厚木市の某ホテルで開会式を行いました。
各選手たちは壇上にて紹介され、24日の大会の意気込み等語り、緊張の中にも和やかな雰囲気の前夜祭でした。
選手の中には3名のレデースも含まれ、1名は予選で尾数16尾で、全体の2位に入り厳しい戦いの中にも華やかな面も漂っていました。
2023.7.22 昨日に引きつづき、相模湾産人工鮎F2の放流を行いました。
放流場所は、角田大橋上流より田代運動公園前までの4カ所に、バケツとホースで放流いたしました。
角田大橋上流 60kg 1,500尾 バケツ放流
平山大橋下流 60kg 1,500尾 バケツ放流
平山大橋直下 65kg 1,625尾 ホース放流
田代運動公園 65kg 1,625尾 ホース放流
2023.7.21 本日は気温の上昇が抑えられて、水温があまり高くならず、水槽の温度との差がなかったため、スムースに放流が進みました。
本日も中津川下流部を中心に場所によっては2カ所、バケツによるこまめな放流を行いました。
仙台下壊れ橋上 60kg 1,500尾 バケツ放流
角田大橋下深み125kg 3,125尾 ホース放流
角田大橋上平瀬 65kg 1,625尾 バケツ放流
2023.7.19 このところの猛暑で河川水温が上昇し、放流時に運搬車の水温と河川水温の差が開かないように、バケツで河川の水を水槽に入れながら調整をしながら放流を行っています。
本年も漁協主催のアユ釣り大会や釣り具メーカーによる大会も計画されていることからこまめな放流を行っています。アユの放流種については遡上性が優れているため、放流場所から上流域で釣果が上がっています。これから夏本番を迎え、楽しめる川造りのために、引き続き放流を行います。
2023.7.17 連日暑い日が続き、河川敷は連休の川遊びなどで大賑わいです。このところ、アユの放流場所は下流部を中心に行って来ましたが、放流場所付近の釣果は今一つ伸びていません。
本日、放流を行っていない上流の馬渡橋下で、数名が20尾前後の釣果を上げていました。掛アユは海産と放流した人工産で20cm前後が主流でした。
現在、相模川水系は連日アユの放流を行っています。中津川も、7/19~7/22 中上流で放流を行います。
2023.7.9 本日の放流アユは、3/15 相模湾 腰越漁港で汲み上げられ養魚場で育成されて、再び水系中津川に放流されたものです。
海産の中間育成アユは遡上性も良く増水等にも強いことから漁期一杯楽しめ、残った鮎は下流の産卵場で産卵し、そのアユ仔魚は相模湾に流下して次期資源として、再び相模川水系に遡上します。
2023.6.29 台風の影響による増水で種の追加放流が遅れていましたが、本日より放流を再開しました。
本日の放流には漁協役員のほかに遊漁者や囮やさんなど、多くの者がお手伝いをいただきバケツ放流なども合わせ、順調に放流を終了いたしました。
また、明日も放流を行う予定になっています。本日も多くの遊漁者の皆さんが入川していました。
2023.6.1 アユ漁が解禁になりました。本年は昨年同様天然遡上アユも多く、解禁に期待をしていました。
天然遡上の他に、人工産や海産中間育成も放流していますが、まだ50%程度で、漁場の状態を見ながら放流をする予定です。
本日の釣果ですが、馬渡橋下流瀬・田代運動公園前・角田大橋上下で、型は13cm~18cm、尾数も各ポイント多い人で20尾を超えていました。
本年も大いに期待ができそうです。
5.20 中津川の運動公園前で調査員によるアユ試し釣を行いました。
放流してからの日数は多くはありませんでしたが相模湾産人工F2が、18cmも交じり23尾の釣果が出ました。同時に放流した海産アユはまだかりませんでしたが、時間と共に追いが立つものと思います。
放流計画はまだ60%程度で、解禁に向けてまた解禁後も放流を行います。
5.9 の放流アユと同種、相模湾産短期継代人工産アユ(F2)250kg 平均20g 12,500尾を、角田大橋下流から田代運動公園前までに放流いたしました。
5/9 に放流した同種は、3日後には馬渡橋で確認されていて優れた遡上性が伺われますが、5/20 のアユ試し釣は放流して時間が少ないため、定点での釣果に不安もあります。
右写真のクリックで放流したアユ(F2)の動画が見られます。
天然遡上アユとほぼ同じ、相模湾でアユ漁師が巻き網で捕獲したアユを、養殖業者が中成魚になるまで育成したものを買い上げて、生まれ故郷の相模川水系に再放流すると言う方法です。
この中間育成アユ400kg 44,500尾を管理区域下流部より田代運動公園前までに放流いたしました。
明日5/15は、相模湾産短期継代人工産アユ(F2)の放流を予定しています。
本年も天然遡上アユ数が多く確認されていますが、6月1日のアユ漁解禁を控えて、本年最初の人工産アユの放流を行いました。
放流したアユは、相模湾産人工鮎F2で、天然アユに近い性質のアユです。
相模川水系本年のアユ放流量は11,000kg+を計画していますが、本日の放流も含めて3,000kgの放流が完了しています。
4/30 中津川漁協の増養殖部会(ボランティアメンバー)20人の皆さんが、キャッチアンドリリース区域・キープ区域に、合わせて2,750尾のヤマメを放流いたしました。
本年5月連休は良い天気に恵まれそうで、遊漁者の皆さん、是非中津川で楽しい渓流釣りでお過ごしください。
奇麗なヤマメがお待ちしています。
本年もウグイの産卵期がやってまいりました。近年はウグイも少なくなりましたが、産卵場の造成を毎年行っています。
支度としては、中津川の暖かい匂いのするゴルフボール大の石(川の中州で太陽に暖められた中津川のにおいがする小石)を準備し河床を均らした後、小石を投入します。
本年は、桂川・相模川流域協議会のメンバーのお母さん方やお子様がお手伝いをしていただきました。
2019の台風によって林道に岩が崩落し、長い期間通行止めとなっていました本谷林道が、開通いたしました。
4/15 低気圧の接近で強い雨が降る予想の中、漁協の増養殖部会のメンバーが集結し、朝8時より背負いかごとバケツで放流を行いました。
まだまだ自然を留めるこの渓流においてもC&Rの設定を計画しています。
渓流魚、解禁してから40日。毎日多くのアングラーが、奇麗なヤマメに出会える夢を求めて賑っています。
日に日に緑を濃くした野山の木々が、清流中津川の水面に影を落し、その中をフライラインが舞い、ゆっくりと時間が流れます。
2023は10/14まで楽しむことができます。是非、格安な年間遊漁券をお求め頂き中津川のC&Rでゆっくりお楽しみください。
年券の便利なお求め。詳しくはこちらから!
天候に恵まれ、早朝より中津川にはキャッチアンドリリースで多くのアングラーが入りました。
午前9時の河川コンディションは、気温14度・水温9.2度・水量5t/sec 水質済で、最高のコンディションでした。
第一堤防・愛川橋・馬渡橋ではルアーもフライも20尾を超える釣果があり、皆さん、満足気の様子でした。
一方キープエリアの釣果は今一つで、次回は放流方法など工夫をしてまいります。
【C&R区域、馬渡橋上でHITした年越しのヤマメ】
3/1の渓流魚解禁を控え、相模川漁連の増殖事業で中津川管理区域に第1回目として、早戸川、中津川本流ダム下魚止めから下流角田大橋下流まで、ヤマメ5,500尾を放流いたしました。
放流には組合役員と組合員組織のメンバーやボランティア団体の協力を得て順調に終了いたしました。
また、本年度よりキャッチアンドリリース区域の拡大、期間の延長も行政庁から認可待されました。
詳しくはこちらから!
【組合員やボランティア団体と共にヤマメの放流】
毎年この時期、養魚場のご厚意でヤマメの稚魚10,000尾を今年もいただき、中津川上流部とダム上の渓流漁場に放流をいたしました。
放流は組合員3人、准組合員2人で行われ、午前中で無事終了いたしました。
渓流魚のキャッチアンドリリースに多くの関心が集まる中、本日放流した稚魚も無事成長し、遊漁者の心を和ませてくれるものとして期待しています。
【ヤマメの稚魚、ダム上渓流漁場に丁寧に放流】
Catch more wonderful fish, Clean our Fields.-
“来た時よりも、少しだけ綺麗にして帰ろう”を合言葉に釣り場の清掃活動でやヤマメ稚魚放流、産卵場造成など、
幅広い活動で知られる、「catch&clean」メンバー80人が中津川漁協に集合、中津川のゴミ310kgを集めて処理をしました。
終了後、神奈川県内水面試験場の勝呂氏より魚についての講演があり、質問では専門的な内容も多く、参加者のレベルの高さも目につきました。
【中津川のゴミ清掃に集まった80人のメンバー】
・河川情報2023.9.24 | 水量5.0t/sec平水。 水質 澄 |
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・漁場整備情報 | 現在、河川の工事は行っていません |
・漁族放流・釣果情報 |
アユ放流【】内は放流執行者 5/09 人工産(F2)250kg 15,000尾 【漁連】 5/14 海産育成 400kg 44,500尾 【漁連】 5/15 人工産(F2)250kg 12,500尾 【漁連】 6/29 人工産(F2)250kg 6,250尾 【単協】 6/30 人工産(F2)250kg 6,250尾 【漁連】 7/06 海産育成 250kg 6,250尾 【漁連】 7/19 人工産(F2)250kg 6.500尾 【漁連】 7/21 人工産(F2)250kg 6,250尾 【漁連】 7/22 人工産(F2)250kg 6,250尾 【漁連】 7/28 海産育成 200kg 9,100尾 【漁連】 7/31 人工産(F2)200kg 5,400尾 【漁連】 8/02 人工産(F2)100kg 2,700尾 【単協】 アユ釣果 9/23 ・馬渡橋下流瀬尻 13尾 ・田代運動公園前 22尾 ・平山大橋上下瀬 18尾 ・箕輪青少年広場 12尾 型は14cm~22cm アユ釣果 9/20 ・馬渡橋下流瀬頭 14~21cm ・田代運動公園前 15~20cm ・公園下~平山橋 22~24cm 各ポイント8尾~18尾の釣果 アユ釣果 9/18 ・馬渡橋下流瀬尻 16尾 ・田代運動公園前 20尾 ・角田大橋上流瀬 20尾 ・平山橋下好釣果の情報 /p> |
・渓流情報[ヤマメ他] |
◇ヤマメ稚魚漁連放流◇ ・12/18 中津川 10,000尾 ・ 3/29 中津川 4,000尾 本谷川 6.000尾 早戸川 6.000尾 ◇ヤマメ成魚放流◇ ・3/25 中津川 300kg 3,300尾 ・4/15 本谷川 300kg 2,200尾 ・4/30 中津川 250kg 2,750尾 ・7/1 中津川 100kg 1,100尾 ・8/19 中津川 100kg 1,250尾 |
【情報提供LINK】 宮ケ瀬ダム管理事務所 神奈川県企業庁 ・中津川情報 2023.9.14 PM6:00 |
中津川の環境
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