中津川減水 15t/s 多い。水質笹濁り!
2023.6.6 台風2号の影響で宮ケ瀬ダムは下流放流量を100t/s 迄放流を行っていましたが、本日6/6 午後2時より15t/s の放流になりました。
平水よりまだ多めで、平水に戻るのは2~3日かかると思いますが、明日も雨が予想されていることから、平水になるまで長引くかもしれません。
6/2、ダムへの流入が多かったため濁りが入り、下流放流に濁りが出てきました。澄む迄には時間学科利用です。

2023 渓流魚、天然アユなどの動向について情報をお知らせいたします。 2023 6.6
2023 相模川漁連 寒川堰魚道天然アユ遡上調査 2023.3/1~5/31迄。4/16現在、21,079,280尾を確認。
2023.6.6 台風2号の影響で宮ケ瀬ダムは下流放流量を100t/s 迄放流を行っていましたが、本日6/6 午後2時より15t/s の放流になりました。
平水よりまだ多めで、平水に戻るのは2~3日かかると思いますが、明日も雨が予想されていることから、平水になるまで長引くかもしれません。
6/2、ダムへの流入が多かったため濁りが入り、下流放流に濁りが出てきました。澄む迄には時間学科利用です。
2023.6.3 アユ漁が解禁になりましたが、台風2号の影響で昨晩から宮ケ瀬ダムの下流放流量は100t/sec です。
ダムへの流入が6/3 17:00現在で63t/sec と減水してきていますので、平水になるにはダムへの流入量次第ですが、長い時間はかからないと予想しています。来週の後半には平水が期待できるかと思います。
2023.6.1 アユ漁が解禁になりました。本年は昨年同様天然遡上アユも多く、解禁に期待をしていました。
天然遡上の他に、人工産や海産中間育成も放流していますが、まだ50%程度で、漁場の状態を見ながら放流をする予定です。
本日の釣果ですが、馬渡橋下流瀬・田代運動公園前・角田大橋上下で、型は13cm~18cm、尾数も各ポイント多い人で20尾を超えていました。
本年も大いに期待ができそうです。
5.20 中津川の運動公園前で調査員によるアユ試し釣を行いました。
放流してからの日数は多くはありませんでしたが相模湾産人工F2が、18cmも交じり23尾の釣果が出ました。同時に放流した海産アユはまだかりませんでしたが、時間と共に追いが立つものと思います。
放流計画はまだ60%程度で、解禁に向けてまた解禁後も放流を行います。
5.9 の放流アユと同種、相模湾産短期継代人工産アユ(F2)250kg 平均20g 12,500尾を、角田大橋下流から田代運動公園前までに放流いたしました。
5/9 に放流した同種は、3日後には馬渡橋で確認されていて優れた遡上性が伺われますが、5/20 のアユ試し釣は放流して時間が少ないため、定点での釣果に不安もあります。
右写真のクリックで放流したアユ(F2)の動画が見られます。
天然遡上アユとほぼ同じ、相模湾でアユ漁師が巻き網で捕獲したアユを、養殖業者が中成魚になるまで育成したものを買い上げて、生まれ故郷の相模川水系に再放流すると言う方法です。
この中間育成アユ400kg 44,500尾を管理区域下流部より田代運動公園前までに放流いたしました。
明日5/15は、相模湾産短期継代人工産アユ(F2)の放流を予定しています。
本年も天然遡上アユ数が多く確認されていますが、6月1日のアユ漁解禁を控えて、本年最初の人工産アユの放流を行いました。
放流したアユは、相模湾産人工鮎F2で、天然アユに近い性質のアユです。
相模川水系本年のアユ放流量は11,000kg+を計画していますが、本日の放流も含めて3,000kgの放流が完了しています。
晴天に恵まれた5月3日、多くの家族連れの皆さんが朝早くから、中津川マス釣り場に訪れました。
小さなお子さんも竿を出し、放流されたマスをつって大歓声を上げていました。またお父さんお母さんがバーベキューの支度が出来上がり、釣ったり食べたりで皆さん1日楽しく過ごしていました。
5/5 こどもの日、天気も快晴で釣り日和の予報です。是非家族で遊びに来てください。スタッフ一同お待ちいたしております。
4/30 中津川漁協の増養殖部会(ボランティアメンバー)20人の皆さんが、キャッチアンドリリース区域・キープ区域に、合わせて2,750尾のヤマメを放流いたしました。
本年5月連休は良い天気に恵まれそうで、遊漁者の皆さん、是非中津川で楽しい渓流釣りでお過ごしください。
奇麗なヤマメがお待ちしています。
本年もウグイの産卵期がやってまいりました。近年はウグイも少なくなりましたが、産卵場の造成を毎年行っています。
支度としては、中津川の暖かい匂いのするゴルフボール大の石(川の中州で太陽に暖められた中津川のにおいがする小石)を準備し河床を均らした後、小石を投入します。
本年は、桂川・相模川流域協議会のメンバーのお母さん方やお子様がお手伝いをしていただきました。
2019の台風によって林道に岩が崩落し、長い期間通行止めとなっていました本谷林道が、開通いたしました。
4/15 低気圧の接近で強い雨が降る予想の中、漁協の増養殖部会のメンバーが集結し、朝8時より背負いかごとバケツで放流を行いました。
まだまだ自然を留めるこの渓流においてもC&Rの設定を計画しています。
渓流魚、解禁してから40日。毎日多くのアングラーが、奇麗なヤマメに出会える夢を求めて賑っています。
日に日に緑を濃くした野山の木々が、清流中津川の水面に影を落し、その中をフライラインが舞い、ゆっくりと時間が流れます。
2023は10/14まで楽しむことができます。是非、格安な年間遊漁券をお求め頂き中津川のC&Rでゆっくりお楽しみください。
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天候に恵まれ、早朝より中津川にはキャッチアンドリリースで多くのアングラーが入りました。
午前9時の河川コンディションは、気温14度・水温9.2度・水量5t/sec 水質済で、最高のコンディションでした。
第一堤防・愛川橋・馬渡橋ではルアーもフライも20尾を超える釣果があり、皆さん、満足気の様子でした。
一方キープエリアの釣果は今一つで、次回は放流方法など工夫をしてまいります。
【C&R区域、馬渡橋上でHITした年越しのヤマメ】
3/1の渓流魚解禁を控え、相模川漁連の増殖事業で中津川管理区域に第1回目として、早戸川、中津川本流ダム下魚止めから下流角田大橋下流まで、ヤマメ5,500尾を放流いたしました。
放流には組合役員と組合員組織のメンバーやボランティア団体の協力を得て順調に終了いたしました。
また、本年度よりキャッチアンドリリース区域の拡大、期間の延長も行政庁から認可待されました。
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【組合員やボランティア団体と共にヤマメの放流】
毎年この時期、養魚場のご厚意でヤマメの稚魚10,000尾を今年もいただき、中津川上流部とダム上の渓流漁場に放流をいたしました。
放流は組合員3人、准組合員2人で行われ、午前中で無事終了いたしました。
渓流魚のキャッチアンドリリースに多くの関心が集まる中、本日放流した稚魚も無事成長し、遊漁者の心を和ませてくれるものとして期待しています。
【ヤマメの稚魚、ダム上渓流漁場に丁寧に放流】
Catch more wonderful fish, Clean our Fields.-
“来た時よりも、少しだけ綺麗にして帰ろう”を合言葉に釣り場の清掃活動でやヤマメ稚魚放流、産卵場造成など、
幅広い活動で知られる、「catch&clean」メンバー80人が中津川漁協に集合、中津川のゴミ310kgを集めて処理をしました。
終了後、神奈川県内水面試験場の勝呂氏より魚についての講演があり、質問では専門的な内容も多く、参加者のレベルの高さも目につきました。
【中津川のゴミ清掃に集まった80人のメンバー】
・河川情報2023.6.6 | 水量15.0t/sec多い。 薄濁り |
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・漁場整備情報 | 馬渡橋下流 草木除去工事終了 |
・漁族放流情報 |
人工産アユ放流【】内は放流執行者 5/09 人工産鮎(F2)250kg 15,000尾放流【漁連】 5/14 海産中間育成 400kg 44,500尾放流【漁連】 5/15 人工産鮎(F2)250kg 12,500尾放流【漁連】 |
・渓流情報 |
◇ヤマメ稚魚漁連放流◇ ◇ヤマメ成魚放流◇ 4/30 中津川上流部 250kg 相模川漁連の放流予定 ◇ヤマメ成魚放流◇ 4/15 本谷川 本谷林道沿い 200kg 相模川漁連の放流終了 ◇ヤマメ稚魚単協放流◇ 12/18 中津川上流部・ダム上流 合計10,000尾を放流いたしました。 ・3/29ヤマメ稚魚放流 ・中津川 4,000尾 ・本谷川 6.000尾 ・早戸川 6.000尾 ◇ヤマメ放流情報 ・角田大橋~魚止 3,300尾3/25執行 ・角田大橋~魚止 2,750尾4/30執行 |
・中津川情報 2023..6.6 |
中津川の環境
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